STP(スパニングツリープロトコル)(スパニングツリープロトコル)
エスティーピー
カテゴリ
スイッチング
難易度
中級
CCNA出題頻度
高(頻出)
スイッチ間の冗長経路でループが発生するのを防ぐプロトコル。
わかりやすく解説
スイッチAとスイッチBを2本のケーブルでつないだとする。1本が切れても大丈夫なようにバックアップのつもり。でもこのまま通信すると、データがぐるぐる回り続ける「ループ」が起きて、ネットワーク全体がダウンする。STPは、冗長経路のうち1本を論理的にブロック(遮断)して、ループを防ぐ。メインの経路が落ちたら、ブロックしてた方を自動で開通させる。
たとえ話で理解する
一方通行の道路規制に似てる。交差点で車がぐるぐる回らないように、一部の道を通行止めにしておく。事故(障害)で本来の道が使えなくなったら、通行止めを解除して迂回させる。
現場ではどう使う?
スイッチが2台以上あるネットワークなら、ほぼ確実にSTPが動いている。トラブルシュートの定番でもある。「なぜか通信できない」→ 実はSTPがポートをブロックしてた、はあるある。
関連コマンド
show spanning-treespanning-tree vlan {番号} root primaryこの用語はCCNA DrillのDay 3で出題されます
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