VLSM(可変長サブネットマスク)
ブイエルエスエム
カテゴリ
IPアドレッシング
難易度
中級
CCNA出題頻度
高(頻出)
サブネットごとに異なるマスク長を使い、IPアドレスを効率的に配分する技術。
わかりやすく解説
例えば、本社に200台、支社に30台、WAN回線に2台分のIPが必要だとする。全部/24で割り当てたら254台分×3セグメント=762アドレス確保するけど、実際使うのは232台分。もったいないやん? VLSMなら本社に/24(254台)、支社に/27(30台)、WAN回線に/30(2台)と、セグメントごとにマスクを変えられる。必要な分だけ割り当てるから無駄がない。CIDRが「切り方を自由にした」概念なら、VLSMは「1つのネットワークの中で複数の切り方を混在させる」実践テクニック。
たとえ話で理解する
お弁当箱の仕切りを自由に動かせるタイプ。おかずが多いゾーンは仕切りを広く、少ないゾーンは狭くして、スペースを無駄なく使い切る。全部同じサイズの仕切りだとスカスカの区画ができてもったいない。
現場ではどう使う?
現場でのIPアドレス設計では必須スキル。限られたIPアドレス空間を効率よく各セグメントに配分するためにVLSMを使う。CCNAの試験でもVLSM計算問題は頻出で、確実に得点したいところ。
関連コマンド
ip address {addr} {mask}show ip interface briefshow ip routeこの用語はCCNA DrillのDay 5で出題されます
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