Network Address(ネットワークアドレス)
ネットワークアドレス
カテゴリ
IPアドレッシング
難易度
基礎
CCNA出題頻度
高(頻出)
サブネットの先頭アドレスで、ネットワーク全体を代表する識別子。
わかりやすく解説
192.168.1.0/24の「192.168.1.0」がネットワークアドレス。ホスト部のビットが全部0のアドレス。このアドレスは個々の機器には割り当てられない。「このネットワーク自体」を表す特殊なアドレスだから。ルーティングテーブルに載るのもこのネットワークアドレス。「192.168.1.0/24宛のパケットはあっちに送れ」みたいに。サブネッティングの問題で「このIPアドレスが属するネットワークアドレスは?」は超定番。IPアドレスとサブネットマスクのAND演算で求められる。
たとえ話で理解する
マンション名のようなもの。「サンライズマンション305号室」の「サンライズマンション」の部分。個人の住所ではないけど、「サンライズマンション宛」と言えばそのマンション全体を指す。郵便局はまずマンション名で配達先の建物を特定する。
現場ではどう使う?
現場ではIPアドレス設計書に必ず記載する基本情報。ルーティングの設定やACLの設定で「このネットワーク全体」を指定するときにネットワークアドレスを使う。計算ミスはルーティング障害に直結する。
関連コマンド
show ip routenetwork {addr} {wildcard} area {id}ip route {network} {mask} {next-hop}この用語はCCNA DrillのDay 1で出題されます
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