Private IP Address(プライベートIPアドレス)
プライベートアイピーアドレス
カテゴリ
IPアドレッシング
難易度
基礎
CCNA出題頻度
高(頻出)
社内ネットワーク専用の、インターネットに直接出られないIPアドレス。
わかりやすく解説
世界中のPCにグローバルIPを振ったら、IPv4の43億個なんてすぐ枯渇する。そこで「社内だけで使うなら、他の会社と同じ番号を使ってもOK」という範囲を決めた。それがプライベートIP。10.0.0.0/8、172.16.0.0/12、192.168.0.0/16の3つ。家のWi-Fiに繋がってるスマホのIPが192.168.1.xだったりするやん? それがプライベートIP。インターネットに出るときはNATでグローバルIPに変換される。組織内なら何万台あっても自由に使えるから、アドレス枯渇問題の救世主。
たとえ話で理解する
社内の内線番号の仕組み。「内線101」は自社でも他社でも自由に使えるけど、社外に電話するときは代表番号(グローバルIP)を経由して発信する。内線番号は社内限定だからこそ、各会社が好きな番号を付けられる。
現場ではどう使う?
現場ではほぼ全ての企業がプライベートIPを使っている。10.x.x.xを使う大企業、192.168.x.xを使う中小企業が多い。NATと組み合わせてインターネットアクセスを実現する構成は、ネットワーク設計の基本中の基本。
関連コマンド
show ip interface briefip address {addr} {mask}show ip nat translationsこの用語はCCNA DrillのDay 1で出題されます
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