Controller-Based Networking(コントローラベースネットワーキング)
コントローラベースネットワーキング
カテゴリ
自動化・プログラマビリティ
難易度
中級
CCNA出題頻度
中
コントローラーを中心にネットワーク機器を集中管理するアーキテクチャ。
わかりやすく解説
SDNの実装形態の一つ。コントローラーっていう「司令塔」を置いて、ネットワーク機器を一元管理する。Ciscoでいうと、DNA Center(有線・無線統合管理)、WLC(無線AP管理)、APIC(ACI環境のSDNコントローラー)がある。コントローラーはノースバウンドAPI(上位アプリケーションとの連携)とサウスバウンドAPI(下位のネットワーク機器との通信)を持ってる。管理者はGUIやAPIでコントローラーに指示を出して、コントローラーが各機器に設定を展開する。1台ずつSSHでログインしてconfig打つのとは次元が違う。
たとえ話で理解する
オーケストラの指揮者。各楽器奏者(ネットワーク機器)が勝手に演奏するんじゃなくて、指揮者(コントローラー)がテンポや強弱を統一的にコントロールする。作曲家(アプリケーション)の意図を指揮者が解釈して、楽団全体で美しい演奏を実現する。
現場ではどう使う?
現場ではCisco DNA Centerを使ったキャンパスネットワーク管理が増えてる。ポリシーベースの自動化、ネットワーク全体の可視化、アシュアランス(異常検知)など、従来のCLI管理では不可能だった運用ができる。
この用語はCCNA DrillのDay 7で出題されます
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