Ansible
アンシブル
カテゴリ
自動化・プログラマビリティ
難易度
中級
CCNA出題頻度
中
エージェント不要でネットワーク機器を自動設定できる構成管理ツール。
わかりやすく解説
ルーターやスイッチが50台あって、全部にNTPサーバーの設定を追加したい。1台ずつSSHでログインしてconfig打つ? 50回同じことやる? Ansibleを使えば、Playbook(手順書)をYAMLで1回書くだけで、50台全部に自動で設定を投入できる。しかも各機器にエージェント(ソフト)を入れる必要がない。SSHで接続して設定するから、既存のネットワーク機器にそのまま使える。冪等性(何回実行しても同じ結果になる)があるから安心。Red Hat社が開発してて、ネットワーク自動化のデファクトスタンダード。
たとえ話で理解する
料理のレシピ本と自動調理ロボット。レシピ(Playbook)を書いておけば、ロボット(Ansible)が全コンロ(機器)に同じ手順で料理を作る。コンロ側に特別な装置(エージェント)は不要。レシピ通りに毎回同じ味に仕上がる(冪等性)。
現場ではどう使う?
現場では大量のネットワーク機器に対する設定変更、ファームウェア更新、バックアップ取得の自動化に使う。手作業ミスの削減と作業時間短縮の効果が絶大。CI/CDパイプラインに組み込む先進的な現場も増えてる。
関連コマンド
ansible-playbook {playbook}.ymlansible {hosts} -m ios_command -a 'commands="show version"'この用語はCCNA DrillのDay 7で出題されます
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